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県民の皆さんに人権尊重に対する理解を深めていただくことを目的に、栃木県、栃木県教育委員会、宇都宮地方法務局、栃木県人権擁護委員連合会等が開催する人権啓発イベントです。
今年度は“ネット・SNSと上手につきあおう!”をテーマに、インターネットと人権について考える講演やトークショーなどを行います。
2024年
11月16日(土)
9:30〜16:00
(ステージイベント13:30〜)
とちぎ福祉プラザ
多目的ホール
無料駐車場あり
<ステージイベント>
講演、pecoさんによるトークショー
<展示コーナー>
人権啓発に関するパネル展示等
2025年1月31日(金)まで
イベント終了後にトークショーの動画などを配信します。
13:30~15:55
イメージ写真
栃木県立特別支援学校「宇都宮青葉高等学園」
の生徒さんが育ててくれました!
※お一人様、一鉢になります。
13:50~14:40
宇都宮大学 共同教育学部 教授
14:40~14:50
栃木県人権擁護委員連合会
14:55〜15:55
タレント・ブランドプロデューサー
上手に付き合おう! SNS
1995年6月30日生まれ、大阪府出身。原宿系ファッションのカリスマ読者モデルとして10代を中心に絶大な人気を集め、パートナーのryuchellとバラエティ番組やTVCMに多数出演。一児の母となった現在は育児や生活の様子を投稿したSNSが人気。2023年に自身がデザイナー兼プロデューサーを務めるファッションブランド「Tostalgic Clothing」を立ち上げた。2024年には初のエッセイ「My Life」(祥伝社)を出版し、4万部を超えるヒット作品となっている。
9:30~16:00
▲ 電話相談
▲ 「県民の日」啓発
▲ 企業研修
栃木県人権擁護委員連合会は、市町から推薦され法務大臣から委嘱された人権擁護委員の組織体です。栃木県内では約250名の人権擁護委員が人権の擁護に関する活動をしています。
宇都宮地方法務局と連携して、地域の皆さんから人権相談を受け、問題解決のお手伝いや人権侵害の被害者救済などを行うほか、人権イメージキャラクター人KENまもる君・人KENあゆみちゃんとともにイベント会場で啓発したり、人権作文や絵画コンテスト作品の募集・展示をするなどの人権啓発活動を行っています。
そのほか、様々な人権問題について、希望に応じたテーマで職場に人権擁護委員がお伺いし、無料でお話させていただきます。職場のコミュニケーションを図る上でも、是非ご利用ください。
▲ 活性化セミナー
▲ フェスタinパルティ
▲ 県民のつどい
栃木県内で活躍する12の女性団体が連携を図りながら、女性の地位向上、男女共同参画社会の実現を目指して活動しています。
栃木県と協力し「とちぎ県民のつどい」の共催、女性団体・グループ活動の活性化のためのセミナーや役員・リーダー研修の実施、フェスタinパルティへの参加などを行っています。
▲ 宇都宮ブレックス・試合会場での啓発
▲ 栃木SC・試合会場での啓発
▲ 栃木ゴールデンブレーブス・試合会場での啓発
栃木県内のプロスポーツチームである宇都宮ブレックス(バスケットボール)、栃木SC(サッカー)と栃木ゴールデンブレーブス(野球)では、栃木県・宇都宮地方法務局・栃木県人権擁護委員連合会・栃木県人権啓発ネットワーク協議会と連携して、子どもたちにフェアプレーの精神や友情と思いやりの大切さを伝える活動を行っています。
▲ 街なかでの訓練
▲ 駅ホーム歩行
▲ 出張講演の様子
「盲導犬ユーザーに笑顔を!」をモットーに、視覚に障害をお持ちの方がより豊かに自分らしく生活できるよう、生活の質の向上を支援することを目的に、栃木県を拠点に活動しています。
活動内容は、盲導犬の訓練・育成のほか、視覚障がい者への盲導犬歩行訓練や生活訓練、盲導犬啓発活動(見学会や学校等への出張講演)などです。
盲導犬1頭を育成するための費用は500万円以上です。育成費用の80%以上は皆様からの募金やご寄付によって支えられています。
賛助会員には月500円からなれますので、ぜひご支援をお願いします。
▲ とちぎ
▲ やさしい
▲ やさしい
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▲ とちぎ
※「やさしい
▲ 書籍
▲ DVD
栃木県
ハンセン病問題を後世に伝えていくため、令和元(2019)年12月に栃木県と共同で「ハンセン病療養所入所者証言録(書籍・DVD)」を作成し、県内の公立図書館等で貸し出しを行っています。
このDVD作品は、令和2年度人権啓発資料法務大臣表彰の映像作品部門で優秀賞を受賞しました。
▲ 自助グループ
▲ 電話相談
全国的に依然として事件・事故が多発する中で、突然に悲惨な被害に巻き込まれる極めて不条理な事件・事故が後を絶ちません。このような被害に遭うと被害者やそのご家庭の生活は一変してしまいます。
当センターでは、被害者やそのご遺族が一日も早く再び平穏な生活を取り戻せるよう、社会全体に支援の輪が広がることを目指しています。
活動内容は、電話等での相談、カウンセリングの提供や警察、検察、裁判所、病院などへの付き添い、同じような被害に遭われた方同士の交流の場の提供などで、被害者等が抱える様々な問題や生活上の悩みなどを受け止め、さらに心に傷つくことがないよう、被害者等に寄り添った支援を続けています。
▲ 校舎
▲ コミュニティショップ「きょうの森」
本校は、軽度の知的障害がある生徒の職業的な自立を支援する高等部単独の特別支援学校です。「流通・環境コース」と「食品・福祉コース」の2つの職業コースが設置され、流通、環境、食品、福祉の4つの分野に関する専門教科等の学習に取り組んでいます。
学校生活・学習活動を通して、「働き続けるために必要な力」を培うとともに豊かな人間性を育み、社会に貢献できる人材の育成を目指しており、さまざまな授業や活動において、相手の立場に立って物事を考え人権を尊重しようとする態度を養っています。関連掲示物の充実や人権図書コーナーの設置など、校内の人権啓発にも取り組んでいます。
生徒達は、日々仲間と信頼し合い、協力し合って学習に取り組んでいます。また、正門横にあるコミュニティショップ「きょうの森」では喫茶サービスの提供、食品分野で製造したパンや焼き菓子などの販売を行い、地域をはじめ来店される方々と笑顔で交流をしています。
< 全国共通人権相談ダイヤル >
TEL.0570-003-110
(平日 午前8時30分〜午後5時15分)
< 全国共通・通話無料 >
TEL.0120-007-110
(平日 午前8時30分〜午後5時15分)
< 全国共通 >
TEL.0570-070-810
(平日 午前8時30分〜午後5時15分)
< 全国共通 >
TEL.0570-090911
(平日 午前9時00分〜午後5時00分)
< 専門相談員による電話相談 >
TEL.028-665-8724
(毎月第1・3金曜日
午後5時30分〜午後7時30分)
※祝休日及び年末年始を除く